「初夏限定の贅沢。駿河湾産“桜えび”の春漁は今だけ」

初夏の味覚「桜えび」──今だけの“海の宝石”をご家庭に
ゴールデンウィークも終わり、季節はいよいよ初夏。陽射しも強まり、海の恵みがぐんと美味しくなるこの時期、駿河湾では今まさに「桜えび」の春漁が行われています。
日本で唯一、駿河湾だけの希少なえび「桜えび」
桜えびは、その名のとおり透き通るような桜色をした小さなえび。実は、日本で漁が行われているのは静岡県の駿河湾だけ。世界的に見ても、この地域以外では漁がほとんど行われていない、まさに希少価値の高い海の宝石です。
春漁は6月5日(木)夜まで(予定)──残りわずか!
2025年の春漁は3月27日に解禁され、5月8日現在、出港はわずか8回。桜えび漁は天候に大きく左右されるため、風が強かったり、波が高かったりするとすぐに中止になります。
さらに、近年の不漁により、漁獲量の制限や禁漁区の設定も行われており、春の桜えびは年々手に入りにくくなっているのが現状です。
初夏の桜えびは「富士の雪解け仕込み」
この時期に水揚げされる桜えびは、富士山の雪解け水が流れ込む駿河湾で育つため、身がしっかりとしていて甘みも濃厚。大ぶりでぷりぷりとした食感と、上品な旨みが特徴です。

地元の味をそのままご家庭へ──「生」で味わえる桜えび
生の桜えびは、地元でも限られた場所でしか食べられない逸品。ですが、セレクトフードでは、鮮度抜群の生桜えびをそのまま冷凍し、どこにお住まいでもご自宅で“とれたて”の味をお楽しみいただけます。
セレクトフードのこだわり:「生桜えび」は?
◆ IQF(個別凍結)で鮮度・使いやすさ抜群!
セレクトフードの取り扱う「生桜えび」は、桜えびを一尾ずつ急速に個別冷凍(IQF)。従来のブロック冷凍とは違い、食べたい分だけをサッと解凍できるのが最大の魅力です。
- ドリップ(解凍時の水分)が出ず、食感と風味をそのままキープ
- 必要な分だけ解凍できて、ロスがない
- 数分の常温解凍でそのままお刺身で楽しめる
◆ ひげ無しで口当たりなめらか
IQF凍結時に、特許取得の振動装置と冷風により、桜えびのひげを自動的に除去。そのため、口に残るごわつきがなく、なめらかな食感でお子さまや年配の方にも食べやすいと好評です。
おすすめの食べ方は?
- そのまま刺身で一口:上品な甘みをダイレクトに
- 桜えび丼:あったかご飯の上に乗せて贅沢丼ぶりに
- 冷製パスタやサラダ:オリーブオイルやレモンと相性抜群
- かき揚げや炊き込みご飯にも:加熱しても旨みそのまま!
この時期だけの贅沢、味わってください
春漁の桜えびは、あと約4週間で終了予定。初夏ならではのこの風味は、今だけしか味わえません。
桜えびの甘さ、食感、そして鮮度を、ぜひご家庭で味わってみませんか?