2025年のしし座流星群は11月17〜18日が見ごろ!|観測のコツと秋の夜にぴったりな浜名湖うなぎ
こんにちは!🍂
秋も深まり、夜空が澄みわたって美しい季節になりましたね。
夜風は少し冷たいけれど、星を見上げるには最高の時期です🌌
10月のオリオン座流星群はあいにくの曇り空で見逃してしまいましたが、
まだチャンスはあります!
次に期待したいのは、**11月17日〜18日ごろがピークの「しし座流星群」**です🌠
🦁 しし座流星群とは?
しし座流星群は、毎年11月中旬に出現する流星群で、
母天体は「テンペル・タットル彗星」。
この彗星が残した塵(ちり)が地球の大気にぶつかることで、流れ星として輝きます。
今年2025年の極大(ピーク)は11月17日夜〜18日明け方。
なんと今年は、新月の3日前という絶好のタイミング!🌑
月明かりの影響が少なく、観測条件としては最高の年です。
観測がうまくいけば、1時間に10〜20個ほどの流星が見られるかもしれません。
まさに、**“願いごとを叶える夜”**になりそうですね。
🌟 しし座の見つけ方と観測のポイント
しし座は冬から春にかけての星座で、夜空でも見つけやすい星座のひとつです。
北斗七星を目印に東の空を見上げてみましょう。
- 「?」マークのような星の並びが見えたら、それがしし座の“頭とたてがみ”。
- その中で一番明るく輝く星が**レグルス(ライオンの心臓)**です。
- 星の並びをたどると、しっぽのデネボラに続きます。
流星はこの“しし座”の方向から放射状に流れるように見えるので、
夜更けから明け方にかけて東の空を中心に眺めてみましょう。
観測には、
- 街明かりの少ない場所
- 防寒対策(ブランケットや温かい飲み物)
を忘れずに☕️
🍽 星を眺めたあとは、浜名湖うなぎであたたまる
流星群を見終えたあとは、冷えた体を癒す時間を。
そんな夜にぴったりなのが、浜名湖うなぎの蒲焼きです。
香ばしく焼き上げられた蒲焼きの香り、ふっくらとした身、
そしてタレの甘みが、寒い夜に染み渡ります。
静岡・浜名湖産のうなぎは脂のりがよく、口の中でふわっととろける上品な味わい。
星空を眺めたあとにいただくと、まるで“流れ星のご褒美”のような贅沢感です✨

👉 秋の星空のおともにおすすめ!
