父の日と花の物語 〜黄色に込められた感謝の気持ち〜

セレクトフードの父の日ギフト専用の掛け紙(熨斗)

◆ 父の日のはじまり

父の日の発祥はアメリカ、ワシントン州スポケーン。
ソノラ・スマート・ドッドという女性が、母親を亡くしたあと、男手ひとつで6人の子どもを育てた父親に感謝の気持ちを届けたいと、教会の牧師に礼拝を依頼したのがきっかけでした。
その父の誕生月である6月に行われた礼拝が「父の日」の始まりとされています。


◆ 父の日の花、国によって違うんです

アメリカでは、赤いバラが父の日のシンボルです。
1910年に行われた最初の記念行事では、父が健在の人は赤いバラを身につけ、亡くなった父を偲ぶ人は白いバラを飾ったといいます。

日本では少し異なり、父の日といえば黄色
1981年に設立された「日本ファーザーズ・デイ委員会」が主催した「イエローリボンキャンペーン」をきっかけに、黄色いバラひまわりを贈る習慣が広まりました。

黄色には「幸福」「希望」「尊敬」「温かさ」など、明るく前向きな意味が込められていて、父の日にぴったりの色合いです。


◆ 父の日の掛け紙にも、想いを込めて

セレクトフードの父の日ギフトでは、掛け紙にもこだわりを。
ひまわりには「憧れ」「敬慕」「情熱」などの花言葉があり、感謝の気持ちを自然に伝えてくれます。
もう一つ描かれている白いバラの花言葉は「深い尊敬」「純潔」。
大げさではないけれど、まっすぐに気持ちを届ける、そんなデザインです。


◆ 感謝をカタチに。父の日ギフトに美味しさを添えて

いつも頑張ってくれているお父さんへ、
感謝の気持ちと一緒に“美味しさ”を贈りませんか?

セレクトフードでは、父の日限定の掛け紙付きギフトをご用意しています。
お酒好きのお父さんにはぴったりの海の幸、和のおつまみなどを厳選。
手軽に贈れるオンライン注文で、あなたの気持ちを届けましょう。

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