そのままでもスイーツでも♪ 無農薬甘夏の美味しい季節

甘夏の季節がやってきました
〜黒柳さんちの無農薬甘夏、今年もお届けスタート〜
春から初夏にかけて、店頭に並ぶ爽やかな柑橘たち。
中でも「甘夏(あまなつ)」「はっさく」「夏みかん」は、この時期の定番ですね。
名前はよく聞くけれど、実はその違い、よくわからない…という方も多いのではないでしょうか?
今回は、3つの柑橘の違いをご紹介しながら、「黒柳さんちの無農薬甘夏」の魅力もお届けします!
甘夏ってどんな柑橘?
甘夏は、さっぱりとした甘さと、ほんのり苦みが特徴の柑橘。
果肉はプチプチとジューシーで、食べ応えのある食感が楽しめます。
一般的には1月〜5月頃に収穫され、酸味を抜くために貯蔵してから出荷されますが、
セレクトフードで販売する「黒柳さんちの甘夏」は、木で完熟したものを収穫してすぐに発送!
貯蔵しなくても酸味が少なく、自然な甘さを楽しめるのが魅力です。
そして、農薬を使わず育てられているので、皮まで安心して使えます。
そのまま食べるのはもちろん、ジャムやマーマレード、オレンジピールなど、手作りスイーツにもぴったりです。

甘夏・はっさく・夏みかん、それぞれの違いは?
ここで、よく似た3つの柑橘の違いを、わかりやすくまとめてみましょう。
●甘夏(あまなつ)
- ジューシーで果肉がプチプチした食感
- さっぱりとした甘さと、ほのかな苦味
- はっさくよりも甘みが強く、酸味も爽やか
- 香りがよく、爽快な後味
- 加工品(ジャム・マーマレード・ピール)にも最適
- 皮がやや厚め、表面は少しごつごつ
- 通常は収穫後に貯蔵して酸味を抜いてから出荷
- 黒柳さんちの甘夏は貯蔵せず甘くてみずみずしい!
●はっさく(八朔)
- サクサクした歯ごたえが特徴
- 甘さ控えめで、爽やかな酸味がある
- 加工よりも生食向き
- 皮も薄皮もやや厚く、手でむくのは少し大変
- 外皮はツルンと滑らか
- 一般的に1月〜4月が流通のピーク
●夏みかん(夏だいだい)
- 水分たっぷりで果肉がみずみずしい
- 酸味がやや強め
- ジャムやジュースに向いている柑橘
- 収穫は春でも、5月〜7月が旬の時期
- 食べるには少し酸っぱいけれど、加工すれば抜群の風味に!
これからの季節にぴったりな甘夏
暑くなってくるこれからの季節、
さっぱりした柑橘が恋しくなりますよね。
冷やしてそのまま食べるのはもちろん、
甘夏を使ってこんな楽しみ方もおすすめです。
- 自家製ジャムやマーマレード
→ 果肉も皮も使って、甘酸っぱさと香りをぎゅっと詰め込んで。 - 甘夏ソーダ
→ 果汁を絞って炭酸水で割れば、爽やかなドリンクに! - オレンジピール
→ 無農薬だから安心して皮も使えます。お菓子づくりにもどうぞ。 - 甘夏ゼリー
→ 冷たくぷるんとした食感と、甘夏の香りが相性抜群!
黒柳さんちの甘夏、今が食べごろ!
この時期だけの限定出荷となる黒柳さんちの無農薬甘夏。
自然の恵みをそのままに、手間ひまかけて育てられた旬の味わいを、ぜひご家庭で楽しんでみてください。
ご自宅用はもちろん、爽やかで季節感のある贈り物としてもおすすめですよ。
◆静岡 三ヶ日 無農薬の甘夏みかん 3.5kg以上1箱はこちら
